ジョイエブリタイム株式会社

シティボーイの部屋にスパイスを。インテリアとしてのアイウェアアクセサリー

シティボーイの部屋にスパイスを。インテリアとしてのアイウェアアクセサリー

2023/03/20

この4月から新生活、という人も多いだろう。新しい職場、新しい学校……。そして、それに応じて転居する人も少なくないはずだ。コロナが終息しつつある現在、これからは その部屋に出入りする人も増えるかもしれない。さて、そうなってくると気になるのが、インテリア。新生活を機に、自信を持ってお客さんを呼べる部屋に、あるいは自分がとびきり寛げる部屋に……したくない!?今回の記事ではシティボーイのインテリアの選択肢として、アイウェアアクセサリーをご紹介しよう。

インテリア予算問題を解決するアイウェアアクセサリーという選択肢

せっかくの新生活。転居を機にインテリアを揃えたい方も、ただ単純に模様替えをしたい方もいるかもしれない。ただそこには おそらく共通して、予算という壁があるだろう。予算は限られているので、全部を憧れのデザイナーズで揃えることも、壁をアートで埋めることも、難しい。かといって、量販店で揃えたような面白みのないインテリアは絶対に嫌だというのも本音だろう。

 

そんなわがままで愛すべきシティボーイ、あるいはシティガールにおすすめしたいのが、アイウェアアクセサリーを買うという選択肢。インテリアの話をしているのに何故アイウェアアクセサリー!?と思う人もいるだろうが、まずは聞いてほしい。DIFFUSER(ディフューザー)とMetropolitanCROSSbottle(メトロポリタンクロスボトル)、この2つのアイウェアアクセサリーがあれば、あなたの部屋はぐんとお洒落でオリジナリティ溢れる空間になるだろう。

DIFFUSERのアイウェアスタンドで、空間にリズムを

まずご紹介するのは、新機軸のアイウエアアクセサリーブランドDIFFUSER。このFEATUREでもお馴染みの 東京発のブランドで、ファッションアイテムと言えるほどのデザイン性と抜群の機能性を併せ持つ、唯一無二のアイウェアアクセサリーが特徴的だ。

 

グラスコードやメガネケースも人気だが、今回インテリアとしてご紹介したいのはアイウェアスタンド。
DIFFUSERの特徴の一つとして、素材である上質なレザーが挙げられる。展開されるアイウェアスタンドもほとんどがレザー製で、イタリアンレザーや国産レザー、はたまた高級メゾンが扱うスネイクスキンなど、バッグブランドさながらの贅沢な素材使いが面白い

これらは、この素材だからこそ、ポンと置いてあるだけでも圧倒的なオーラを放つ。中にあるものがアイウェアではなくとも成立するような、アイテムとしての完成度。だからドライフラワーを入れてもいいし、あるいは何も入れなくたっていいのかもしれない。

何もないキャビネットにこのアイウェアスタンドが置かれるだけで、空間はグッとリズミカルに変わる。それは、テーブルランプなどのインテリア小物に匹敵するほどの効果だ。これが普通のアイウェアアクセサリーなら、こうはいかない。DIFFUSERだから、できることなのだ。

予算は6000円から20000円くらい。デザイナーズ照明を買うのを我慢した分、アイウェアスタンドに予算を回してみるのはいかが?アイウェアアクセサリーとしてはリッチな価格帯かもしれないけれど、インテリアアイテムとして見ればむしろかなり安い。そして何より、まず人と被らない。

 

あなただけのお洒落な空間を実現してくれるインテリア小物として、DIFFUSERのアイウェアスタンドはかなりおすすめだ。

MetropolitanCROSSbottleのクリーニングクロスで、壁に彩りを

次にご紹介するのは、"世界一のめがね拭き"を提案する MetropolitanCROSSbottle。クリーニングクロスは全て両面にアートがプリントされていて、『磨く・着る・飾る』を全て叶える欲張りな1枚となっている。 今回の記事では、この『飾る』に注目したい。

前述のとおり、MetropolitanCROSSbottleのクリーニングクロスにプリントされているのはアート。デザイナーGUSSYが自身の目で見て、ギャラリーのキュレーターのように選んできたアーティストの作品だ。それを、MetropolitanCROSSbottleこだわりの印刷技術により、抜群の発色のもと、シルクのような質感のオリジナル素材に落とし込んでいる。

つまりそれは、質の良いポスターやレプリカ絵画など、インテリアとして楽しまれるアートに近いのかもしれない。ただ、それらよりずっとオリジナリティがあって、唯一無二だ。

 

また、サイズがちょうどいい。MetropolitanCROSSbottleでは30cm角、45cm角、55cm角でのサイズ展開が定番だが、飾るなら45cm角、55cm角がおすすめだ。スカーフのような絶妙なサイズ感は、額装し壁に飾ったとき、主張しすぎず、かといって控えめではなく、良いバランスで空間を彩ってくれる。

しかもダブルフェイスで、おいしさ2倍。気分によって表面を変えるもよし。欲張りなあなたに寄り添って、インテリアに多大な貢献をしてくれるはずだ。

 

予算は45cm角で5500円~6600円。55cm角で8800円。アートを買うと思えば、やはりかなり安い。
アートとしての、MetropolitanCROSSbottleのクリーニングクロス。気分を変えるインテリアの選択肢の一つに、いかがだろう。

インテリアとしてのアイウェアアクセサリー

DIFFUSERとMetropolitanCROSSbottle、2つのブランドから、インテリアとしてのアイウェアアクセサリーをご紹介した。これらがあれば、あなたの部屋はただのお洒落な部屋とも違う、抜群にスパイスの効いた素敵な空間になると思う。

 

しかしもちろん、ご紹介したアイテムは、本来の用途でも十分に力を発揮する。アイウェアスタンドにはメガネを立てて、クリーニングクロスではメガネを拭いて。末長く、さまざまなシーンであなたの生活を豊かにしてくれるはずだ。

 

新生活に、アイウェアアクセサリーというスパイスを。ちょっと意外かもしれないけれど、ぜひお試しいただきたい。

山田ルーナ - 文

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