ジョイエブリタイム株式会社

DIFFUSER新作|あなたの車内空間のための「FOR CARS」なメガネスタンド

DIFFUSER新作|あなたの車内空間のための「FOR CARS」なメガネスタンド

2021/11/22

ドライブはいつだって、私たちをワクワクさせてくれる。その道の向こうで これから出会える何かへの、期待と予感が伴うからだ。
だから車内という空間は、その車の持ち主にとっては「どこかへ連れて行ってくれる」特別なもの。そして特別なものだからこそ、誰にも邪魔されない、個人的なこだわりに満ちている。
ティーンの頃から好きな音楽。誰を乗せても褒められるカーディフューザー。好きなアイウェアブランドのサングラス…などなど。

 

さて、この「サングラス」。車を運転する方なら皆さん持っているのではないだろうか。こだわりのものでも、用途なだけのチープなものでも。ドライブ中は たびたび強い日差しに遭遇するので、いくら紫外線に強い日本人と言えど、運転には必要不可欠なアイテムである。

 

この記事をお読みいただいている方は、きっと"こだわりの"アイウェアを持っていると推察して話を進めたい。

 

そのサングラス、運転の途中で 外したとき、どこに置いていますか?

 

前置きが長くなったが、今回は アイウェアアクセサリーブランド〈DIFFUSER(ディフューザー)〉の新作メガネスタンドをご紹介する。ありそうでなかった、欲しかったアイテムを、また〈DIFFUSER〉が生み出してくれた。

あなただけの、こだわりの空間のために

DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND」は、アイウェアアクセサリーブランド〈DIFFUSER(ディフューザー)〉の最新作。車内で使うことを想定してデザインされた、ドリンクホルダーサイズのメガネスタンドだ。

 

ドライブ中、私たちはよくサングラスをかける。晴れた日の日差しや眩しい西日を和らげ、視野を快適に整えてくれるからだ。しかし、長いトンネルや、木陰が続く道ではどうだろう。サングラスをかけているとかえって暗く、不便なので、外す必要があるのではないだろうか。

かけたり、外したり。運転用のサングラスは、そうやって頻繁に着脱をするアイテムだ。

 

さて、外したサングラスを、あなたはどこに置いているだろうか。 おそらく いちいちメガネケースに戻している方は少ないだろう。ドライブ中は、無論ちょっとの余所見も良くない。そうなってくると、膝の上か、スーツのポケットか、ドリンクホルダーか。またすぐにかけるため、自分の手の届く便利な場所にサッと置いている方がほとんどだと思う。

 

確かにそこで、さしずめ十分だ。一時的に置く場所に困っている方は、もしかすると少ないかもしれない。

 

だけど、あなたのメガネライフは、それでいいのだろうか。
そこに無造作に置いておくことで、車内の空間は、お洒落に保たれるだろうか?アイウェアは大切にできているか?

 

ご存知のとおり〈DIFFUSER〉は、こだわりを持つ男性のメガネライフのために 幅広いアイウェアアクセサリーを展開しているアイウェアアクセサリーブランドである。デザイナー広瀬雅規氏は、「メガネやサングラスなど、ファッションアイテムとして選択肢の多いアイウェアに比べ、その関連グッズが魅力的ではない」という考えのもと、東京から世界に向けてアイテムを発信している。

 

そんな〈DIFFUSER〉が展開する、メガネスタンド「DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND」。 質の良い分厚いレザーを使った、上品な佇まいは、ドリンクホルダーに置いておくだけで絶妙なオーラを醸し出す。

 

これは、単に「どこに置くか困るサングラスのため」のアイテムではない。
あなただけの、こだわりの車内空間のための、アイウェアアクセサリーという提案なのだ。

ソファ用のレザーを用いた、コーヒータンブラーサイズの…

〈DIFFUSER(ディフューザー)〉では以前よりメガネスタンドの展開があったが、今作よりちょうど一回りほど小さいものだった。
「DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND」は、写真のとおり ドリンクホルダーに置くことを想定しているため、従来のものに比べいくつか改良された点がある。

 

・コーヒータンブラーと同じくらいのサイズ感

まず、サイズ感。
ドリンクホルダーにきっちりと収まるよう計算がされているため、しっかりとしている。持ったときの手の収まりは、ちょうど、コーヒータンブラーと同じだろうか。

 

この「コーヒータンブラーと同じくらい」だというのもミソである。
私たちはドライブ中、よくコーヒーをお供にしたりする。運転をしながら一口飲み、そしてまたドリンクホルダーへ戻す。この一連の動作を、ドリンクホルダーを見ずともできる人は多いのではないだろうか。
これは、私たちが日頃この動作を何度も繰り返しているために、その距離を身体が覚えているからだ。

 

〈DIFFUSER〉はこのポイントに目をつけて、ドリンクホルダー用のメガネスタンドを作った。
ドライブ中ふとサングラスを外したとき、馴染みのある距離に手を伸ばせば、簡単に収納できる仕組みになっているのだ。

 

大抵の車にはいくつかのドリンクホルダーが用意されているので、どれか一つをこのメガネスタンドにするといいだろう。

 

・専門メーカーのラグジュアリーなレザー

次に、革の質感。
分厚くて頑丈なこの革は、〈ミドリ安全社〉が展開する〈MIDORI AUTO LEATHER〉の革だ。リンクをご覧いただいて分かるとおり、この会社は「日本一の、カーシート用革メーカー」。〈TOYOTA〉や〈LEXUS〉などのレザーシートに用いられているような、業界きっての専門革メーカーだ。
「DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND」に使用されているのは、この会社が提供するソファ用のレザーである。

なぜこういった専門メーカーの革が必要だったかというと、その理由は車内の過酷な温度差にある。
たとえば冬の車内。日中は暖房も入れて20℃以上になるが、夜、人が乗らない時間は氷点下…つまり車内は、気温の差が簡単に20℃以上開いてしまうような環境にあるのだ。通常の革なら油分が染み出し、無駄な経年変化をしてしまうだろう。
レザーシートも作っているようなメーカーのこの革は、特殊加工がしてあり、こういった環境にも十分に耐えられる。また傷がつきにくく爪で引っ掻いても跡が残りにくいし、おまけに水にも強い。2つ並んだドリンクホルダーの片方をメガネスタンド、片方をドリンクにしたとして、水滴がついても大丈夫。

大人の余裕は、ストレスのない環境に生まれる。そしてストレスのない環境を作るには、上質な素材を用いた気の利いたアイテムが必要不可欠かもしれない。

 

・アイウェアを守るための工夫

さいごに、〈DIFFUSER〉ならではの細かな工夫。

 

一見わかりづらいが、このメガネスタンドの底には ある特別な加工がされている。
「低反発素材」を入れているのだ。
これは、デザイナー広瀬氏があらゆる客層にヒアリングを行い、考えついたアイデアだ。

 

都会に住んでいる方は経験がないかもしれないけれど、少し田舎へ行くと、鋪装もそこそこなハードな道によく出会う。その際 車はどうしても縦に大きく揺れてしまうのだが、そんなときにもアイウェアが飛び出さないよう、この「低反発素材」は追加された。
実際このメガネスタンドだと、従来のメガネスタンドに比べ、半分以下のホッピングに とどまるらしい。もちろん、何もない状態とは段違い。

 

ちなみにメガネスタンドの内側には、牛革のスエード(ヌバック)が張られている。
従来の豚革のスエードに比べ、よりキメの細かいヌバックは、アイウェアをさらに大切にできるだけでなく、自分の気持ちも ちょっと上げてくれるだろう。

「NOT FOR CARS」にもなる多様性

公式写真の、ドライフラワーを入れたイメージを見て、「やはりDIFFUSERは面白い」と筆者は思った。

 

「FOR CARS」として今回この新作メガネスタンドをご紹介したが、その性質を逆手にとり、家の中で使うのもアリかもしれない。
キッチンまわりでアイウェアを置くときも重宝するだろうし、写真のようにドライフラワーを入れてもいいだろう。重厚感があり、部屋の空気を洒落させてくれる。特に男性の部屋によく合いそうだ。自分の思いつき次第でどんなシーンにも寄り添ってくれるのが、〈DIFFUSER(ディフューザー)〉のアイウェアアクセサリーの良いところである。

車内のこだわりの濃度を一層濃くしてくれる「DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND」は、馴染みの良い大人な3色展開。是非お手に触れていただきたい。

 

・DIFFUSER公式オンラインストア
 DURABLE LEATHER EYEWEAR STAND

 

山田ルーナ - 文

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