ジョイエブリタイム株式会社

Mr.Gentleman EYEWEAR「JOHN」「YOKO」新色を連れて再入荷

Mr.Gentleman EYEWEAR「JOHN」「YOKO」新色を連れて再入荷

2022/01/11

いつもコラムをお読みいただいている皆さま、あけましておめでとうございます。本年も何卒お付き合いいただければ幸いです。

 

 

さて、年末に、映画『ザ・ビートルズ Get Back』を観た。バンドの素晴らしさや個々の才能についての感想はとりあえず置いておいて、作品を通してオノ・ヨーコの静かな存在感がすごい。色々な意味ですごい。ジョン&ヨーコという伝説的なカップルについて改めて分かったというか、分からないことが増えたというか、何とも不思議な気持ちになった。

 

今回のコラムは〈Mr.Gentleman EYEWEAR(ミスタージェントルマンアイウェア)〉定番アイテム「JOHN(ジョン)」と「YOKO(ヨーコ)」について。新色2色が増え、人気色も再入荷したこのタイミングで、これらのモデルを改めてご紹介したい。

|Mr.Gentleman EYEWEAR:JOHN(左)YOKO(右)

対のデザイン「JOHN」と「YOKO」

〈Mr.Gentleman EYEWEAR(ミスタージェントルマンアイウェア)〉の代名詞のようになっている、テンプルのスタッズ。いくつかの人気のモデルにこのデザインが施されているが、「JOHN」と「YOKO」も そのうちのひとつだ。

 

同じくスタッズデザインで対になっている「NOEL」と「LIAM」も ブランド内で人気を集めているが、「JOHN」と「YOKO」は何というか、より華やか。それはフェイスの絶妙なシェイプによるところかもしれないし、4点留めブリッジの意外性にも理由があるのかもしれない。

 

とにかく、この2つのモデルの特長は、地球上で最も有名なカップルの名を冠するに恥じぬ、そのクリエイティブな雰囲気にあるのではないだろうか。

「JOHN」と「YOKO」は対のモデルなので、細かな仕様も、カラー展開も、基本的に同じだ。

異なるのは、リムのデザイン。

 

「JOHN」は、ジョン・レノンを彷彿とさせる円形のシェイプ。
彼が生前かけていた丸メガネを意識したようなデザインでありながら、4点留めブリッジやスタッズテンプルで、クラシックな雰囲気の中にも個性的な魅力を感じる見た目に仕上がっている。

 

丸メガネは流石にやりすぎなんじゃないかと抵抗がある方も多いだろうが、このモデルなら気軽に取り入れることができ、同時にその時代性やスピリッツを感じていただけるような、良いとこ取りのデザインだ。

|Mr.Gentleman EYEWEAR:JOHN/Aカラー

対する「YOKO」は、オノ・ヨーコ自身の見た目というよりは、その生き様を表すような多角形シェイプ。
当時からアーティストでありアクティビストであった彼女は、ジェンダーや反戦、多文化について、さまざまな前衛的な手法で世界に発信してきた。20世紀において あまりに先駆的なその表現は、世界から厳しい批判を浴びながらも、のちに多くの人々に影響を与えることとなる。

やや緩めの多角形からは、彼女の深い愛と優しさ、そして同時に、"今"を見据える的確で鋭い視点を感じられるようだ。

|Mr.Gentleman EYEWEAR:YOKO/Aカラー

2色の New colors

〈Mr.Gentleman EYEWEAR(ミスタージェントルマンアイウェア)〉の定番モデル「JOHN」と「YOKO」。デザインの仕様はそれぞれご説明した通りだが、次に今回発表された新色をご紹介したい。

 

まずは「Gカラー」。
これは、これまでに展開していた「Bカラー」のアップデート版だ。

|新色Gカラー

これまでの「Bカラー」は、Matte Black & Silver。リム前面のみマットブラックだったので、横から見るとシルバーの割合が多く、涼しげな印象であった。
今回の新色「Gカラー」は同じく Matte Black & Silver でありながら、リム全体をマットブラックに改良。もちろんどちらの良さもあるが、この新色は塗装の剥がれにより強くなり、また見た目にもシックでスマートな雰囲気がプラスされた。男性のビジネスシーンに、是非取り入れていただきたい。

|新色Gカラー

|従来のBカラー、リム前面のみマットブラックだった

次に「Hカラー」。この新色は、ブルーとゴールドの組み合わせだ。
先の「Bカラー」と比べるとより個性的な印象で、デザイン自体の面白さが前面に出ている。

 

かけてみると意外と合わせやすいので、男性のスーツスタイルにもお洒落にまとまるだろうが(ネクタイなんかとのコーディネートが楽しそうだ)、女性にも是非試していただきたいカラーリング。華やかで知的な雰囲気を演出できるに違いない。

|新色Hカラー

人気の定番カラーも再入荷

「JOHN」と「YOKO」は人気モデルゆえに、各色品切れとなっていることも多い。
今回2つの新色と合わせて再入荷するのは、特に人気を集める「Aカラー」と「Cカラー」だ。

 

「Aカラー」は All Gold。
華奢で繊細なラインと、スタッズテンプルの陰影が際立つカラーリングで、男女ともに人気が高い。肌馴染みよく お洋服を選ばないので、ファッションを愛する方にこそ手に取っていただきたいデザインだ。伊達メガネとして、ブルーライトカットやUVカットの薄いカラーレンズを入れるのもカッコいいかもしれない。

|定番Aカラー

「Cカラー」は、All Black。マットブラックに、先セルとノーズパッドのゴールドがニクい。 真面目さと遊び心、クールな人の茶目っ気、無機質な中の色っぽさ・・・そういう相反する魅力を表現しているような、このカラーリング。深掘りしたくなるようなミステリアスな雰囲気も感じる。大人の男性がサラッとかけていたら、そのかっこよさに誰しもドキッとしてしまうんじゃないだろうか。

|定番Cカラー

新色だけでなく、この待望の再入荷にも、大いに注目したいところだ。

自分の道を、自分の信じた色で

〈Mr.Gentleman EYEWEAR(ミスタージェントルマンアイウェア)〉の人気モデル「JOHN」と「YOKO」の、新色と定番色をご紹介した。

 

この2つのモデルが根強い人気を集めるのは(時に色違い/同色デザイン違いで集める方さえいるのは)、このモデルが誰にも媚びず、独立した魅力を持っているからかもしれない。

 

流行っているから選ぶのでなく、自分がかけたいから選ぶ。
使いやすそうだから妥協するのではなく、好きな色だから身につける。

 

かつてジョン&ヨーコが理想のために生きたように、自然と自分の信じる道を選ばせてくれるような力が、これらのモデルにはある気がする。

 

If you want it,
〈Mr.Gentleman EYEWEAR〉は全てを用意して、あなたの選択を待っている。

 

山田ルーナ - 文

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